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釜山の造船資機材、豪プラント市場へ共同進出を推進
作成日
2012.12.24
ヒット
604
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聨合ニュースによると、

釜山地域の造船資機材企業らが共同で豪州のプラント市場進出を図る。

韓国産業団地公団釜山支社と東義大の産学協力事業団、釜山造船海洋資機材工業組合などは20日午前10時、釜山パラゴンホテルで豪州プラント市場進出に向けた共同マーケティング発足式を行う。

国内の海洋プラント産業は全世界の海洋プラント発注の80%を国内造船所で受注しているものの、実績不足などの理由で国内資機材企業の参加は微々たる水準に止まっている。

今回の件は、豪州の海洋プラント専門家と連携し、豪州の海洋及び陸上プラントメンテナンス市場に国内の造船資機材企業を進出させるために企画された。

産業団地公団などは、国内の造船資機材企業が豪州でプラントのメンテナンスなどを通じて実績を積み、後で新規プロジェクトなどにも進出できると期待している。

産業団地公団などは今年9月、豪州プラント市場に対する説明会と商談を経て19社の企業を選定し、共同マーケティングに向けた事前作業を行ってきた。

産業団地公団のパク・ドンチョル釜山支社長は「個別企業でのアプローチは容易ではない豪州市場に共同進出することにより、韓国のプラント資機材に対する認知度を高め、関連産業の活性化にも役に立つと思われる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。