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グローバルな複合リゾート会社、相次いで釜山投資へ
作成日
2013.01.24
ヒット
615
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聨合ニュースによると、

イ・ジェギュン議員側、サンズグループ経営陣との面談内容を公開
MGM
5億ウォンの投資意向、サンズグループも56千億ウォン以上の投資意向を示す

釜山水営湾のヨット競技場ば25年ぶりの再開発を通じて複合海洋リゾートへの新化を図る中、グローバル複合リゾート会社から釜山に対する投資意向が相次いで示されたことが注目を集めている。

セヌリ党のイ・ジェギュン議員側は23日、「今月10日にグローバルリゾート会社のMGM経営陣が国会を訪れて釜山に対する3兆~5兆ウォン規模の投資意向を示しており、他のグローバルリゾート会社のサンズ(Sands)グループも22日に国会を訪問し、釜山地域の大規模な複合リゾートに対する投資意向を示して協力を求めた」と伝えた。

複合リゾート事業とはビジネス、ショッピング、レジャー、エンタテインメントの空間を集約することで経済的な付加価値を高める事業で、韓国政府が21世紀の新成長動力事業として指定したMICE産業の中核牽引施設事業と言える。

サンズグループはシンガポールやマカオで大規模の複合リゾートを運営している。グローバル開発部門のGeorge Tanasijevich社長がイ議員などと面談を行い、投資意向を示して積極的な協力を求めた。

特に、George Tanasijevich社長は5年前から対韓国投資を準備しており、サンズグループがシンガポールのマリーナベーイリゾートに対して行った投資規模の56千億ウォン以上を韓国に投資する意向を伝えたといされる。

イ議員側は、「韓国は、K-POPなどの韓流コンテンツと地政学的な条件から見てシンガポールより成功の条件が揃っており、国際映画祭を開催する釜山の北港再開発地域や東釜山観光団地は大規模の複合リゾートを誘致する最適の地域」とし、「サンズグループ側に釜山に対する投資意向を打診し、サンズグループ側も前向きな検討を約束した」と話した。

イ議員は「大規模な複合リゾートの誘致は、福祉財源と社会インフラの拡充のための税源はもちろん、雇用創出や同伴成長、地域社会に対する貢献などが検証されている事業。新政権の発足に合わせ、地下経済の陽性化という観点からも早急に決定されるべき」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。