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釜山-福岡、「中華圏観光客誘致」に向けた共同対応へ
作成日
2013.01.28
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644
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聨合ニュースによると、

釜山市と福岡市が中華圏観光客の誘致に向け、129日~30日の2日間で香港現地で「共同観光プロモーション」を展開する。

今回のプロモーションは釜山と福岡をひとつの広域観光圏に結んで共同マーケティングを展開する「釜山・福岡アジアゲートウェイ」事業の一環。

釜山市後方団は市のキム・ビョンギ観光振興課長など6人で構成された。この広報団は、大手旅行会社に直接訪れ、釜山観光商品の開発と旅行客の募集を求めるセールズコールを行う。

初日の29日には、香港地域の6大旅行会社のひとつとされる香港のWing On社を訪問し、韓国観光公社香港支社との懇談会を通じて香港地域における釜山のイメージを引上げ、より多くの観光客に釜山を訪れてもらうように協議を行う予定。

30日には香港特別行政区観光局の関係者に会い、両都市間の積極的な協力と交流活性化方策について議論を行う。

また、香港の有名ホテルで主要旅行会社とマスコミ代表を招き、釜山・福岡共同観光説明会を開催する。

共同観光説明会は両都市の広報映像の上映と主要観光地の紹介に重点を置いたプレゼンテーションで行われる。

また、プレゼンテーションで釜山と福岡の代表的な料理として釜山市はトンレ(東来)パジョンを、福岡市は寿司をそれぞれ紹介する予定。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。