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釜山、グローバルな「抗老化メッカ」の基盤作りへ
作成日
2013.01.30
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592
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聨合ニュースによると、

190億ウォン規模の政府「抗老化インフラ事業」誘致

釜山がグローバルな抗老化産業のメッカに浮上するための基盤作りに乗り出した。

釜山市と抗老化技術開発事業団は29日、知識経済部の国策課題である「抗老化産業の支援に向けたインフラ構築及び製品開発事業」を釜山が誘致したことを明らかにした。

事業団は知識経済部の公募に支援し、他の自治体との競争を経て事業推進機関に最終選定されたことを明らかにした。

この事業は年間40億ウォンが3年間支援される国費に、自治体の資金と民間資金を含めて計190億ウォンが投入される大規模のプロジェクト。

釜山市と事業団はこの事業を通じて「抗老化産業支援センター」を構築し、抗老化産業を育成する計画だ。

特に、釜山の自然立地条件を活かし、抗老化医療や抗老化サービスだけでなく、抗老化の認証と標準化に基づいた製品開発、様々な休養とヒーリングサービスの産業化を図り、新たな雇用創出と国民親和型の抗老化環境を造成する方針。

さらに、グローバルブランド化に積極的に取り組む国際ネットワークの構築と人材育成にも乗り出す計画だ。

今回の事業はインフラ構築事業と製品開発事業に分けて推進される。

インフラ構築事業は釜山大の主導で推進され、製品開発事業には韓国食品研究院、アモーレパシフィック、プルムウォン、東亜大、海洋大、ソウル大、嘉泉大などが細部責任を担当して参加する。

キム・チョルミン(釜山大医学専門大学院教授)事業団長は、「今回の事業を通じて釜山を抗老化のメッカに育成し、さらには韓国全体の抗老化に寄与していきたい」と話した。

釜山市と事業団は21日午後、釜山市庁国際会議場で事業誘致を記念するシンポジウムを行う。

抗老化産業の健全な育成方策を模索するために行われるこのシンポジウムでは、米抗老化医学会のロバート・ゴールドマン会長、韓国老化学界のチョン・ヘヨン元会長、知識経済部のアン・ミジョンR&D戦略企画団MDによる特別公演が行われる。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。