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釜山・蔚山・慶南、外国人観光客の誘致で協力
作成日
2013.01.31
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610
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聨合ニュースによると、

釜山と蔚山、慶南が外国人観光客の誘致に向けて共同事業を施行する。

釜山市は21日午後、釜山海雲台BEXCOのコンベンションホールで「2013 釜・蔚・慶 訪問の年宣布式」を開催する。

釜山・蔚山・慶南は文化体育観光部の「地域訪問の年事業」に共同で申請し、2013年の事業対象地域に選定された。

今後、3市・道は「外国人観光客300万人誘致」を目標に、観光客の便宜向上と地域の観光イメージの改善など東南圏の観光活性化に向けた事業を展開していく計画。

この日の宣布式は3市・道が「2013 釜・蔚・慶 訪問の年」を宣言し、外国人観光客の誘致に向けて力を合わせることを広く認識させる場となる。

釜山市のホ・ナムシク市長、蔚山市のパク・メンウ市長、慶南道のホン・ジュンピョウ知事を始めとする文化体育観光部次官、市・道議会議長、商工会議所会長、観光協会長、国会議員など約500人が出席する。

宣布式では「2013 釜・蔚・慶 訪問の年」名誉広報大使の委嘱式も行われる。

釜山出身の映画監督のユン・ジェギュン、蔚山出身の漫画家のパク・ジェドンが名誉広報大使に委嘱され、釜山・蔚山・慶南の観光活性化に力を合わせる。

2013 釜・蔚・慶 訪問の年」事業は計150億ウォン規模であり、共同事業と市・道別事業に分けて展開される。

共同事業は東南圏広域経済発展委員会が主管し、釜山・蔚山・慶南の観光テーマ列車運航、釜・蔚・慶ハーモニー遠征隊など7件の事業が行われる。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。