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釜山生谷洞に韓国唯一の資源循環特化団地が造成へ
作成日
2013.04.18
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672
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聨合ニュースによると、

釜山市は18日、リサイクル産業の集積化と資源循環産業の育成を図るため、生谷産業団地内に「釜山資源循環特化団地」を造成することを明らかにした。

市は来年まで3,280億ウォンの事業費をかけ、生谷産業団地内の313,000㎡の敷地に産業団地を造成する。

全体事業のうち、公共部門事業には392億ウォンの投資を行い、廃棄家電処理施設と資源循環協力センターを設立する。

残りの民間部門には計2,888億ウォンが投入され、221,000㎡の敷地に金属原料再生製造施設が、78,000㎡の用地には非金属原料再生製造事業関連施設が設立される予定。

今回の事業は、リサイクル用品協同化団地造成事業、スクラップ協同化団地造成事業、BR(Busan Resource)センター設置事業、資源循環協力センター設置事業などに分けて推進される。

市は団地の造成とともに、埃の飛散など環境汚染に備えたリアルタイムのモニターリングシステム、防音壁などの施設を構築する予定。

リサイクル用品協同化団地には廃棄家電から有価金属及び希少金属を抽出する企業、廃食用油からバイオディーゼルを生産する企業、廃プラスティック再生企業などを誘致する計画。

特化団地の基盤施設は現在69%の工程率を見せており、今年末に竣工予定となっている。

釜山市のある関係者は、「資源循環特化団地は、低炭素グリーン成長を実現する韓国唯一の資源循環施設」とし、「韓国で最も環境にやさしく、関連産業の集積度が高い資源循環総合タウンに発展させる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。