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釜山新港一帯に「グローバル複合物流ハブ」構築へ
作成日
2013.05.30
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590
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聨合ニュースによると、

釜山市は28日、新港一帯に「グローバル複合物流ハブ」を構築する計画を明らかにした。

この事業は釜山新港南コンテナー背後敷地一帯を対象にした「ワンストップ(One-Stop)共同物流センター」造成、釜山江西区加徳島一帯に大型修理造船所の造成、新港を連結する高速道路の建設などが柱となる。

グローバル複合物流ハブ構築事業は、船舶の大型化などグローバル環境の変化に対応し、統合物流体系と支援施設の構築で釜山新港のグローバル競争力を強化する事業。

また、RO-ROサービスと大型船舶の修理など様々なサービスインフラの集積を通じてグローバル港湾としての地位と競争力を確保する目的もある。

釜山市はまず、ワンストップ共同物流センターの造成に向けた「海上交通安全診断」の調査を来月に行う予定。

この事業は2,500億ウォン規模の民間資金による事業として行われ、RO-RO埠頭1バース、多目的埠頭1バース、物流センター2(21万㎡)を備える計画。

大型修理造船所の立地は加徳島西側の白玉浦一帯(193千㎡)で、2基のドックと岸壁3バースを備えた修理造船所となる予定。

新港に連結する高速道路は金海JCT~松亭IC間の港湾専用道路のことで、釜山市は韓国道路公社と「高速道路中長期発展計画」の反映について協議を行っている。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.05.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。