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釜山研究開発特区本部、美音産業団地にグローバルTBC建設
作成日
2014.02.14
ヒット
631

聨合ニュースによると、

(釜山=聯合ニュース)シン・ジョンフン記者=釜山研究開発特区の特化産業育成と技術事業化を促すため、専門インフラの役割を担う仮称「グローバルTBC(テクノビジネスセンター)」の建設事業が今年から本格的に始まる。

釜山研究開発特区本部は12日、特区内のR&D融合地区(美音R&Dハブ団地)に1万9188㎡の敷地を確保し、今年10億ウォンを投じて「グローバルTBC」設計作業に着手すると、明らかにした。

本部は2017年の開院を目指して、計392億ウォンを投入し、地下1階、地上8階、全体面積1万6293㎡規模のグローバルTBCを建設する計画。

ここには、同時通訳設備を備えた国際会議施設、教育室、セミナー室と設計教育や共同研究などを行う国内企業研究所の入居空間、海外研究機関とエンジニアリング企業入居空間、本部の技術事業化支援空間などが入居する。

また、7階と8階には本部と研究員などが居住するゲストハウスも備えられる。

グローバルTBCは、釜山特区の特化産業R&Dハブ、グローバルビジネス中心の拠点構築に向けた専門支援インフラの機能を果たすことになる。

オ・ヨンファン釜山特区の本部長は、「今年、建築設計景気公募を通じて実施設計役務を発注し、敷地購入費などの予算を確保する」と話した。

R&D基盤造船海洋プラント革新クラスター構築をビジョンとした釜山研究開発特区は2012年12月に指定され、釜山研究開発特区本部は昨年の5月に公式的に発足した。

sjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。