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釜山企業の NF、日本の上場会社から3億円の投資誘致
作成日
2018.02.26
ヒット
539
聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山のあるメディカル・ヘルスケア企業が日本上場会社から3億円規模の株式出資と新製品の共同開発に関する協約を締結した。

釜山市は6日、日本京都の仁藤聖子(NITTO SEIKO)本社で釜山機張郡にあるNF社と仁藤聖子が3億円規模の有償増資投資の締結式を行ったと21日明らかにした。

NFは、エコメディカル・ヘルスケア製品を研究・開発、生産する企業として酸素発生技術と殺菌技術で広く知られている。

同社は今回の投資誘致をきっかけに独自の酸素の生成技術と仁藤聖子のマイクロバブル技術を組み合わせた新しい製品を共同開発する計画だ。

日本東京株式市場の上場企業である仁藤聖子は1938年に設立され、超精密ねじ計測および検査装置技術を保有した世界的な企業だ。

最近はマイクロバブルを利用した産業用洗浄装置を開発し、日本の有名企業などに販売している。

仁藤聖子は2016年韓国市場に産業用洗浄装置を販売するためにNFと基本契約を締結したが、NFの技術力を高く評価し、今回の持分投資を決定した。

関係者は「国内強小企業が技術力を認められ、日本のメーカーから研究開発投資を誘致したという点で意味がある」とし「今後も海外マーケティング支援事業を拡大して地域強小企業の新規市場創出を積極的に支援する。」と述べた。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。