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釜山市、51億ウォン投資して創業シリコンバレー構築など支援事業開始
作成日
2018.03.12
ヒット
488
聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山市が釜山型創業シリコンバレーの構築などを盛り込んだ2018年創業支援事業計画を発表した。

同市は今年、起業家中心の創業支援事業を強化することを目的に優秀な創業企業の再起業の支援、創業カフェーの機能特化、釜山型創業シリコンバレーの構築などに乗り出す計画だと12日明らかにした。

同市は、まずサービス研究開発(R&D)、機械・ロボット、航空・ドローン、医療などの技術創業企業を対象に200チームから募集を受けてスマート製造業を基にした次世代未来産業を発掘する計画だ。

雇用(5人以上)と売上実績(5億ウォン以上)など優秀な企業を代表創業企業(ミリオンクラブ)に選定して安定的な成長と再起業を支えるため人件費、広報館、ビジネスネットワークなどを支援する。

予備起業家らの交流のための空間である創業カフェーの機能を特化して、常時コンサルティングや多様なIT・コンテンツなどの教育プログラムを運営する。

釜山市は釜慶大学の遊休スペースに創業プラスセンターを設立し、創業空間確保に困難を強いられる製造技術型創業企業に事務所50室、工場施設を提供する。

創業プラスセンターは2015年から釜慶大学が運営している釜山市創業支援センターと連携して「釜山型創業シリコンバレー」として育成する計画だ。

同市は2014年から創業1年未満の企業を対象に総合支援施設と空間、多様な保育プログラムなどを提供する創業支援事業を展開し、これまで合わせて創業企業626社と1千300人の雇用効果を創出した。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。