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釜山新港の熊東背後団地に韓国最大の低温物流センターオープン
作成日
2018.04.16
ヒット
611
聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港湾公社は釜山新港の熊東背後団地に韓国国内最大規模の東遠LOEX(LOgistics EXpert)低温物流センターが12日オープンすると明らかにした。

同社は2015年7月東遠産業と米国のシルバーベイ・シーフードが共同出資して設立した合弁会社として2016年1月に低温物流センターの建設を開始した。

同物流センターは零下55度の超低温から15度まで温度設定が可能で、製品の鮮度を維持できる自動化システムとなっている。

東遠LOEXは海外から輸入したマグロやサケなどの水産物を釜山港で分類し、低温保管した後海外へ再輸出する。

釜山港湾公社のウ・エジョン社長は「東遠LOEXの低温倉庫は釜山港が北東アジアコールドチェーン物流の中心地になる上で重要な役割を果たすと期待している」と述べた。

lyh9502@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。