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6月の釜山港コンテナ船の貨物取扱量が前年比8.8%増 4カ月連続増加
作成日
2021.07.13
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361

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=6月の釜山港コンテナ船の貨物取扱量が前年比8.8%増加したことが暫定的に集計された。

今月7日、釜山港ターミナル運営会社の集計によると、6月の釜山新港と北港の9つのコンテナ専用埠頭で処理したコンテナは187万4千751TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分の貨物量)で、前年同期の172万3千236TEUより8.8%増加した。

今年3月から4カ月連続の増加。

また今年6月の貨物取扱量は、新型コロナウイルス発生前の2019年6月の184万8千TEUより小幅に増えた。

このうち、輸出入コンテナ船の貨物取扱量は84万7千111TEUで昨年の74万9千669TEUより12.9%増えた。

釜山港から船を変えて第3国に運送するトランジット(積み替え)貨物は、昨年(97万3千567TEU)比5.5%増の102万7千640TEUと集計された。

これにより、今年上半期の累積貨物取扱量は1千115万3千183TEUで、昨年の1千67万4,222TEUを4.5%上回った。

釜山港湾公社は、今年釜山港の輸出入貨物やトランジット貨物の処理物量は、昨年よりそれぞれ2.3%と4.2%増加すると予測している。

youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。