釜山 < invest Korea

 

（釜山=聯合ニュース）ミン・ヨンギュ記者=釜山市によると、2026年まで国費・市費500億ウォンを投じ、クラウド産業を集中育成する計画だと今月25日に明らかにした。

このため、市は海雲台区センタムクラウドクラスターの拡大に向け、域外企業の誘致と江西区エコデルタシティ・グリーンデータセンター集積団地の構築、クラウド専門企業200社育成を展開する。

また、企業適合型専門人材1千人を養成し約2千人の雇用を創出する狙いだ。

市は同日に東西大学のセンタムキャンパスでパク・ヒョンジュン市長が出席し、このような内容を盛り込んだ「クラウド産業育成ビジョン宣布式」を開催する予定だ。

また「センタムクラウドクラスター」の扁額を除幕しクラウド業界や大学と協力システムを構築する。

ビジョン宣布式に先立ち、企業間取引(B2B)クラウド管理サービス企業のメカゾーン・クラウドは東西大学のセンタムキャンパスに釜山法人である「メガゾーン・クラウドイノベーション・センタ」を開設し本格的に稼動する。

同施設では就職連携教育プログラム、クラウドサービスの開発や転換支援プログラムなどを運営し、ここ3年間地域人材約250人を雇用する計画だ。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。