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SK会長が欧州3カ国で釜山万博誘致活動 ポルトガルなど
作成日
2023.03.06
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146

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】大韓商工会議所の崔泰源(チェ・テウォン)会頭(SKグループ会長)がポルトガル、デンマーク、スペインの欧州3カ国を訪問し、2030年国際博覧会(万博)の釜山への誘致に向けた支持を求めた。

崔氏は大統領特使として誘致活動を行っている。

同商工会議所によると、崔氏は3日(現地時間)、ポルトガルのアントニオ・コスタ首相と面会し、同国との協力拡大と釜山への万博誘致に向けた支持を求める尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の親書を手渡した。

崔氏は「釜山万博は人類が直面した問題を議論し、ソリューションを見つけるプラットフォームの役割を果たす。

これを次期開催国にも伝授し、人類の発展と共同課題解決に寄与したい」とアピールした。

2日にはデンマークのメッテ・フレデリクセン首相、先月28日にはスペインのペドロ・サンチェス首相とそれぞれ面会し、誘致活動を行った。

大韓商工会議所は「ポルトガル、デンマーク、スペインの欧州3カ国の首相と面会し、万博誘致に対する韓国の強い意思を伝えるとともに、経済協力拡大の可能性を高めた」と説明した。

2030年の万博開催地は、6月に行われる4回目のプレゼンテーションを経て11月に最終決定される。

csi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2023.3.5)