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造船用資材メーカー、AI基盤の超低温ガスモニタリングソリューション開発へ
作成日
2023.05.18
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(釜山=聯合ニュース)シン・ジョンフン記者=釜山の造船用資材メーカーであるファイン・ビースチールが、再生可能エネルギープラント企業へのビジネス構造革新に向け「超低温ガス関連人工知能(AI)基盤スマートモニタリングソリューション」(NEXUS™)の開発に取り組むと17日明らかにした。

既存のソリューションに比べて人工知能と仮想化(Digital Twin)がさらに強化された今回のプロジェクトには、同社とともにネクサスガス、オート・セマンティックス(人工知能基盤産業用エネルギー効率ソリューション開発企業)、インフォイン(3D圧縮技術を通じた仮想化・視覚化技術開発企業)の3社が参加する。

ファイン・ビースチールは、参加企業とともにプラント設備から取得データを活用して人工知能や仮想化技術を適用し、設備運営効率と消防、安全、災害情報を統合的に提供するソリューションを開発する計画だ。

同社は、「今回のプロジェクトが製造業の先端化に向けたデジタル転換(DX)のきっかけになることを期待している」と明らかにした。

同社と参加企業は、本格的な事業推進に先立ち、この日「戦略的提携及び事業推進協約」を締結した。

sjh@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。