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国家鉄道公団、江原圏鉄道事業へ8千508憶ウォン投入
作成日
2023.06.27
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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=国家鉄道公団によると、今年の江原圏5件の鉄道事業に計8千508億ウォンを投入することを26日に明らかにした。

総事業費2兆7千418億ウォンを投入し、江陵から襄陽・束草を経て高城(猪津駅)まで111.7㎞を結ぶ東海北部線江陵~猪津鉄道建設事業には、今年2千828億ウォンが投入される。

2027年にこの鉄道が開通すると、東西(原州~江陵、春川~束草)、南北(釜山~蔚山~浦項~三陟)と連携した統合鉄道網が構築される。

今後、シベリア横断鉄道(TSR)との連結を通じて、交通・物流・エネルギー協力の中枢的な役割を果たすと期待される。

総事業費2兆4千707億ウォンを投入し春川~束草93.7㎞を高速鉄道で結ぶ春川~束草東西高速化鉄道建設事業には、今年2千275億ウォンが投入される。

2027年に開通すると、ソウル龍山から束草まで99分程度で行ける見通しだ。

これは龍山∼春川∼束草をITXとバスを利用して移動する際にかかる195分より96分短縮されたものだ。

また京江線ヨ州~原州複線電鉄事業に795億ウォン、中央線嶋潭~永川複線電鉄事業に2千572億ウォン、原州~堤川複線電鉄事業に38億ウォンが投入される。

国家鉄道公団のキム・ハンヨン理事長は、「密集した鉄道交通網を構築し、江原道の成長エンジンが実現できる見通し」とし「今後、韓半島を越えてシベリアと欧州につながる大陸鉄道の懸け橋を構築していきたい」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.6.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。