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釜山市長、「投資誘致拡大、グローバルハブ都市へ集中」
作成日
2025.01.03
ヒット
79


 

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(釜山=聯合ニュース)チョ・ジョンホ記者=釜山市は、2025年乙巳年の新年を迎え、2日午前、市庁大講堂で今年の業務開始を知らせる始業式を開催した。

始業式は「グローバルハブ都市」への挑戦を盛り込んだ映像を皮切りに、釜山地域中小企業協同組合対象の表彰、施策推進有功機関の表彰、パク・ヒョンジュン釜山市長の新年の挨拶の順に行われた。

パク市長は、新年の挨拶で「新年を迎えて嬉しい気持ちで出発しなければならないのに、不幸な事態とともに初日を迎え、心が重い」とし、「困難なスタートを切った分、始まりは微々たるものだが、終わりは大きくなる可能性があるという覚悟で、この場が改めて決意を固めるきっかけになればと思う」と述べた。

また、「昨年は釜山がグローバルスマートセンター指数世界13位、アジア2位、グローバルスタートアップ生態系ランキングで初めて20位圏に入り、青年雇用率も過去最高を記録した」とし、「民選8期の投資誘致額が昨年まで11兆ウォンを突破したが、今年は20兆ウォンまで投資を拡大するために最善を尽くしたい」と強調した。

最後に、「地方分権と革新の均衡発展が大韓民国を救う道だという確信を持って積極的に取り組んでいきたい」とし、「釜山が先頭に立って南部地域全体に活力を吹き込み、職員全員が使命感を持ってグローバルハブ都市釜山を作ることに集中してほしい」と付け加えた。

ccho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。