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【釜山聯合ニュース】韓国・釜山市は１１日、朴亨埈（パク・ヒョンジュン）市長と和歌山県の岸本周平知事が１０日に同市庁舎で会談し、ワーケーション活性化策を協議したと発表した。

朴市長は「和歌山県は日本のワーケーションの聖地で、今日を機に交流が活発になることを期待している」とし、「和歌山と釜山は海、川、山が全てある都市という面で似ている」と述べた。

岸本知事は、釜山市との交流活性化に意欲を示すとともに、釜山市民が気軽に和歌山を訪問できるよう努力すると語った。

釜山市と和歌山県は２０２３年９月にワーケーションの普及および推進に向けた覚書を締結した。

hjc@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.2.11)