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（釜山=聯合ニュース）キム・ソンホ記者=釜山技術創業投資院（BSIA・創投院）が9日に正式発足する。

同日午後に開かれる発足式では、釜山市、釜山技術創業投資資源、技術保証基金など11の協力機関が「グローバル創業都市造成のための共同協力」を推進するための業務協約（MOU）を締結する。

全国で初めて設立された創投院は、技術創業支援と投資機能を担当する公共機関だ。

革新創業チーム、成長基盤チーム、ファンド投資チーム、グローバル投資チーム、経営支援チームで構成され、先月24日に業務を開始した。

創投院はワンストップ創業支援システムを構築し、地域企業と国内外の投資家が定期的に交流し、成長に必要なベンチャー投資を受けられるように支援する。

創業企業のグローバル交流・投資誘致もサポートし、釜山がアジアの主要創業都市に飛躍するための役割を担うことになる。

創業極初期から巨大スタートアップ企業に成長するまでの段階別の最適型支援を提供し、成長を後押しし、投資資金を適時に供給するシステムも構築する予定だ。

wink@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.4.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。