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（釜山=聯合ニュース）キム・ソンホ記者=釜山市は23日、釜山市庁でS&Iコーポレーション、釜山情報産業振興院と「地域データセンター産業活性化業務協約」を締結する。

データセンターは人工知能（AI）、クラウド、モノのインターネット（IoT）、ビッグデータ、自動運転などの情報サービスが提供される。

今回の協約締結でS&Iコーポレーションは、地域のデータセンター産業活性化のための様々な協力事業を展開し、釜山市と釜山情報産業振興院は行政支援を提供することになる。

同社は電力、冷却、セキュリティ、消防など中核インフラ設備関連の技術コンサルティングおよび運営秘密を共有し、データセンターインフラ施設効率性の向上のための技術相談などを推進する。

釜山市のイ・ジュンスン行政副市長は、「地域データセンター産業を活性化する重要なターニングポイントになるだろう」とし、「釜山がデジタル経済をけん引する都市として位置づけられるように努力したい」と述べた。

wink@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.4.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。