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【ソウル聯合ニュース】韓国の原発運営会社、韓国水力原子力（韓水原）が２０２１年に申請した南部・釜山市の古里原発１号機の解体が承認された。

原子力安全委員会が２６日、明らかにした。

古里原発１号機は１９７２年に建設が許可され、２０１７年に永久停止が決まっていた。

１９７８年４月２９日に商業運転を始めた韓国初の原発で、発電能力は５８７メガワット。

韓国で商業用原発が解体されるのは初の事例となる。

yugiri@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.6.26)