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（釜山=聯合ニュース）ミン・ヨンギュ記者=釜山を訪れるクルーズ観光客に地域の優秀な医療観光プログラムを紹介し、カスタマイズ型相談サービスを提供しており、成果が期待される。

釜山経済振興院によると、今年7月から釜山港国際旅客ターミナルで釜山医療観光広報ブースを運営していることを19日に明らかにした。

地域の皮膚科、整形外科、歯科、漢方病院など様々な分野の医療機関が参加し、医療観光プログラムを紹介し、現場で個別相談を行っている。

釜山医療観光広報ブースは、11月までクルーズの入港日程に合わせて計10回運営される。

釜山経済振興院は、広報ブースの運営とともに社会関係網サービス（SNS）フォローイベントなどでクルーズ観光客の積極的な参加を誘導する計画だ。

昨年、釜山を訪れた外国人医療観光客は2023年比133.6%増加した約3万人を記録した。

youngkyu@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.8.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。