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釜山TP、日産との技術商談会で440件の実績
作成日
2025.11.26
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商談規模4億5,828万ドル、契約推進額1億4,647万ドル
[釜山=ニューシス]ウォン・ドンファ記者=釜山テクノパーク(釜山TP)は17日、日本の日産との技術商談会を通じて、釜山地域の企業が日本の完成車市場に挑戦できるよう支援したと発表した。
「輸出主導の未来自動車産業革新成長技術支援」事業の一環として日産テクニカルセンターで行われた今回の技術商談会には▲EV車両関連部品▲2次電池関連技術及び次世代バッテリー素材・部品▲自動運転AR技術▲車両通信及びセキュリティ分野などの次世代自動車中核技術を保有した韓国企業30社が参加した。
同商談会を通じて計440件のビジネス商談が行われており、商談規模は約4億5,828万ドル(約6,687億ウォン)、契約推進額は約1億4,647万ドル(2,137億ウォン)と集計された。
また、自動運転、バッテリー・充電、内装材、セキュリティ・ソフトウェアなど韓国の関連企業8社の技術セミナーも開かれ、日産の関係者から高い関心を集めた。
釜山テクノパークのキム・ヒョンギュン院長は「日産の電動化戦略とグローバルサプライチェーンの再編が本格化する時点で、釜山地域の自動車部品メーカーを紹介する意味のある場だった」とし、「今後も釜山地域の企業の海外販路開拓と技術協力の拡大に向けて支援を続けていく」と述べた。
dhwon@newsis.com
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原文記事
出所:ニューシース(2025.11.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。