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大邱デザイン・リニューアル・センター、今年5月にオープン
【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=廃棄物資源にデザインを取り入れ、高付加価値化を図る大邱デザイン・リニューアル・センターが、今年5月にオープンする。
大邱市は環境部と共同で96億ウォンを投入し、西区国債報償路にある家庭裁判所の旧建物を、リニューアル産業のプラットフォームとして構築する計画だ。
地下1階・地上3階(延べ面積3500㎡)の建物に、展示場や教育室、製作室、入居オフィスなどを設置する。
2014年12月に着工して昨年末にリフォーム・増築工事を完了し、現在はリニューアル装備の導入と運営システムの構築を進めている。
リニューアルセンターは廃棄物資源の高付加価値化のほか、専門人材の育成や創業支援、専門ブランド・製品の開発、流通市場の開拓などに取り組む計画だ。
大邱市は今月18日民間委託適格者審議委員会を開き、大邱・慶北デザインセンターを管理・運営機関として選定した。
同市のキム・スンス行政副市長は「大邱は廃棄物資源を活用した新しいリニューアル産業のモデルを構築していく必要がある」とし、「グローバルなリニューアルブランドを創出することができるよう支援する考えだ」と話した。
yij@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.01.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.01.25
ヒット
326
聨合ニュースによると、
大邱市は環境部と共同で96億ウォンを投入し、西区国債報償路にある家庭裁判所の旧建物を、リニューアル産業のプラットフォームとして構築する計画だ。
地下1階・地上3階(延べ面積3500㎡)の建物に、展示場や教育室、製作室、入居オフィスなどを設置する。
2014年12月に着工して昨年末にリフォーム・増築工事を完了し、現在はリニューアル装備の導入と運営システムの構築を進めている。
リニューアルセンターは廃棄物資源の高付加価値化のほか、専門人材の育成や創業支援、専門ブランド・製品の開発、流通市場の開拓などに取り組む計画だ。
大邱市は今月18日民間委託適格者審議委員会を開き、大邱・慶北デザインセンターを管理・運営機関として選定した。
同市のキム・スンス行政副市長は「大邱は廃棄物資源を活用した新しいリニューアル産業のモデルを構築していく必要がある」とし、「グローバルなリニューアルブランドを創出することができるよう支援する考えだ」と話した。
yij@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.01.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。