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大邱・慶尚北道の中小企業、ドイツの見本市で950万ドルの輸出商談実績を達成
作成日
2016.05.09
ヒット
385

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱・慶尚北道の中小企業が、ドイツ・ハノーバーで開かれた産業見本市で、955万ドルの輸出商談の実績を上げた。

大邱テクノパークが先月25日から29日まで運営した共同館には、機会産業分野の(株)コンソン、(株)DKT、(株)KDM、チャルマン精工(株)が参加した。

配管工具分野を代表する企業に成長した(株)コンソンは現場で、パイプマシンやバンドソー製品に関心を示したオランダのCAMGA B.V社との間で、9千ドル相当のサンプル契約を締結した。近くバイヤーが来韓し、輸出をめぐる具体的な協議を行う予定だ。

他の参加企業もドイツやフランス、トルコ、スイスなどからのバイヤーとそれぞれ300万ドル前後の輸出商談を行い、欧州市場進出への期待が高まっていると、大邱テクノパークの関係者は伝えた。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.05.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。