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大邱国家産業団地のマイクログリッド構築、事業者を確定
作成日
2016.09.20
ヒット
426

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=SKテレコム(株)コンソーシアムが、大邱国家産業団地にブロック型マイクログリッド(Micro-Grid)を構築する。

マイクログリッドとは、太陽光や風力などの再生可能エネルギー源とエネルギー貯蔵システム(ESS)を融・複合した、小規模な独立型電力網を意味する。

大邱市は12日、大邱国家産業団地に全国初のハイブリッドESS、融・複合分散型電源、総合情報センターを設置するブロック型マイクログリッド構築事業者として、SKテレコムコンソーシアムを確定したと明らかにした。

2018年まで490億ウォン(国費265億ウォン・市費30億ウォン・民間資本195億ウォン)を投入し、国家産業団地の入居企業135社を対象とした、ハイブリッドESS 27MW、融・複合分散型電源 6MW、総合情報センター、V2X(Vehicle to Everything)テストベッドを構築する事業だ。

コンソーシアムにはサムスンSDI、ソチャン電気通信、国際電気などが参加する。

大邱市は工場設計段階からマイクログリッドシステムを反映するようにしており、入居企業としてはエネルギー効率化による生産コスト削減効果が期待できる。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.09.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。