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大邱市が名古屋市で水企業の投資誘致説明会を開催
作成日
2017.01.26
ヒット
415

 


大邱市はキム・ヨンチャン経済部市長を団長とする訪問団が名古屋市でグローバルな水企業や団体を対象に大邱市の投資環境やメリット、国家水産業クラスター造成の現状、投資インセンティブなどを紹介する投資説明会を開催したと18日明らかにした。

今回の誘致活動は大邱市が「2015大邱・慶尚北道世界水フォーラム」に参加した名古屋の水企業団体「中部フォーラム」と名古屋未来研究所などと協力し、今月17日40団体を対象に行った。

大邱市は韓国型の水産業クラスター造成の成功のために両市の協力を強調し日本の水企業の韓国への進出を促す一方、韓国の内需と成長産業のバーブに成長する水産業クラスターに関する内容を主に紹介した。

大邱市によると、投資環境説明会に参加した名古屋地域の企業と団体は韓国の水市場の現状と水企業に対して大きな興味を示し、水産業の今後の発展についてポジティブな反応を示したという。

大邱市の訪問団は説明会の後、100年の歴史を有する精密計測機器企業の「愛知時計電機」と日本有数の自動車・環境・医療用計測機器企業「堀場製作所」などを訪問し、水関連分野における協力を深め、投資誘致活動を展開した。

また、「空見スラッジリサイクルセンター」も訪れ、国家水産業クラスター内のスラッジ処理をめぐり、名古屋市の政策をベンチマーキングした。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.01.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。