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大邱医療観光支援センター 中小企業庁の起業保育センターに指定
作成日
2017.03.22
ヒット
277

 



大邱市の医療観光支援センターが医療観光サービス分野では初めて中小企業庁が認める起業保育(育成)センターに指定された。

20日同市によると、起業保育センター(Business Incubator)は成功可能性を高めるため起業家に施設・場所を提供し、経営・技術分野への支援を目的とする事業場。

医療観光インフラを構築するため昨年12月開所した医療起業支援センターには10社以上が利用できる起業家育成施設があり、現在企業と予備起業家が入居している。

同センターは評価等級に応じて中小企業庁から最大6000万ウォンの運営費支援を最長10年間受けることができ、同庁が指定した入居企業育成支援事業や起業跳躍パッケージ支援事業などを運営することもできる。

大邱市はこれを活用し、今後医療観光分野の起業家のみならずICT融合医療サービス、ヘルスケア関連コンテンツ、ヘルスケア機器、サービス提供など幅広い分野において積極的に育成を支援する計画だ。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.03.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。