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若者雇用活発、3年間で企業108社設立=大邱
作成日
2018.03.06
ヒット
267

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱市と大邱デジタル産業振興院は若者創業支援事業として、ここ3年間で企業108社設立、売上高10億ウォン、米国現地法人2社設立などの成果を上げたと3日発表した。

同市は、世界最大のグローバルピッチング大会であるスラッシュ(SHUSH)参加、DIPインパクトグローバルチャレンジピッチング大会開催などで青年創業企業を育成している。

若者創業支援事業は創意アイテムの発掘やグローバル力量強化などを通じて成功可能性の高い起業生態系を造成するために推進される。

予備創業者を選定し、1対1の専門家アドバイス、創業空間無償提供、ネットワーキングデーへの参加などの恩恵を与えており、ポップアップストア、クラウドファンディング、グローバルピッチング大会参加など販路開拓を支援する。

同市は今年の予備創業者20人を支援する予定で、3月23日まで応募を受ける。

大邱に住んでいる15歳から39歳の予備青年創業者は、文化コンテンツ、知識サービス業、ITなどの分野に応募できる。

キム・テウン大邱市創業・振興課長は「若者予備起業家及び有望スタートアップを発掘・育成し、良質の雇用を創出するつもりだ」と述べた。

詳しい内容は大邱デジタル産業振興院のホームページ(www.dip.or.kr)で確認できる。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。