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大邱市の第1四半期輸出15.8%増、機械類輸出好調が追い風に
作成日
2018.04.27
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275

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=大邱地域の第1四半期の輸出が機械類の好調を追い風に、昨年同期比15.8%増加した。

24日、韓国貿易協会が集計した第1四半期の輸出入動向によると、大邱地域の輸出額は19億4千400万ドル、輸入額は11億3千800万ドルであった。

昨年同期比輸出と輸入がそれぞれ15.8%増、10.6%増となった。

品目別では機械、化学工業、プラスチック・ゴム製品の輸出が増加した。特に、機械類の輸出好調が輸出増加のけん引役となった。

国別ではイラクが394.2%で最も大幅に増加しており、ベトナム(27.3%)、米国(23.2%)、メキシコ(10.1%)が2桁以上の増加を遂げた。日本は5.4%、中国は2.9%増加した。

大邱市はグローバル通商紛争の拡大や為替相場の下落などで対外通商環境が厳しくなっていることを考慮し、企業ごとに合わせた海外マーケティングを支援する計画だ。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。