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大邱水産業クラスター、2021年まで流体性能試験センター設立
作成日
2019.06.12
ヒット
232


聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱市が水産業発展に向けて流体性能試験センター造成に本格的に乗り出す。

大邱市によると、今月に水産業クラスターの竣工を目前に水産業部品素材の国際水準性能認・検証インフラである流体性能試験センターの建設を推進していることを6日に明らかにした。

同市は今年から2021年まで3年間、総事業費455億ウォンを国費で確保し、水産業クラスター内に流体性能試験センターを建設する計画だ。

今年上半期にセンター建設の基本計画の策定を終え、下半期に基本及び実施設計調査を経て、例年から工事に突入する予定。

流体性能試験センターが設立すると、水産業の部品素材である流量計、ポンプ、バルブ、水道メートルなど、性能試験と技術インフラ構築を通じて、地域の中小企業の製品技術を革新し、流体性能試験分野を支援することになる。

また、中小企業が必要とする大型試験設備を構築し、輸出のために国際・国家・団体標準の性能試験、技術支援が可能になる見通しだ。

同市は流体性能試験センターを通じて、地域の水企業製品に対する先進国水準の試験基準を確保し、国際標準化機構(ISO)などの国際基準認証を支援する方針だ。

同市の関係者は「水産業の部品素材である流量計、バルブなど、輸出規模が大きくて、成長速度が速いために、革新技術の開発及び認・検証施設の構築が求められる」とし「試験センターを建設し、中小企業を支援して水産業の活性化に向けて努力したい」と述べた。

realism@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。