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夜間観光で突破口を 大邱市がコンテンツ発掘に乗り出す
作成日
2020.06.22
ヒット
309

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】イ・ドッキ記者=大邱市によると、低迷している観光市場を活性化させるため、夜間観光コンテンツを積極的に発掘するということを4日に明らかにした。

同市は、夜間観光コンテンツをポストコロナ時代に備え、観光産業競争力確保に向けた戦略として取る計画だ。

世界観光先進都市が夜間観光に集中していることに着目した。

同市は、韓国観光公社の「夜間観光100選」に選定された名所5ヵ所を中心にコースを開発する。

峨洋汽車キルと東村遊園地(東区)、寿城池と嶺南第一關(寿城区)、アプサン展望台とアプサンカフェ通り・アンジランコプチャン通り(南区)、亀岩書院と七星市場夜市(北区)、金光石キル・西門市場・青蘿の丘駅・東城路(中区)、E-WORLDと83タワー(達西区)などを連携する。

パク・ヒジュン文化体育観光局長は「夜間観光の活性化は、低迷している観光産業に活気を取り戻し、ポストコロナ時代に備えて地域の観光産業ブームを造成するための戦略だ」と説明した。

duck@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。