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大邱テクノパーク、オンライン商談会で8社の投資誘致を支援
作成日
2021.03.12
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309

 


大邱テクノパークによると、投資誘致のチャンスを提供するために公開IRピッチング、投資相談会を開催したことを5日明らかにした。

今回の投資商談会は、首都圏などの投資者たちとのネットワーキングが難しい地域企業へ投資誘致の機会を提供するために開かれた。

AI、ロボット、ヘルスケア分野などで優秀技術を保有している6社の創業企業や大邱市スター企業2社が参加した今回のオンライン投資商談会では、首都圏所在のベンチャーキャピタル(VC)など8社の投資機関を対象にIR(Investor Relations)ピッチングを行った。

8社は136億ウォンの投資誘致を希望し、このために必要な戦略などについて相談を受けた。

オンラインIRピッチングを進行した8社は、地域企業の投資誘致の能力強化および投資促進のため、大邱テクノパークで実施した大邱有望投資企業の発掘や投資促進プログラムに選ばれた企業だ。

投資誘致事業の強化のためのIR教育および1対1対応コンサルティング、アンタクトIR広報ビデオ製作などの支援を受けた。

大邱テクノパークは、2019年から優れた技術を保有した地域企業を有望投資企業として発掘し、投資誘致の能力強化をサポートして、公開IRピッチング機会を提供する「有望投資企業発掘および投資促進プログラム」を運営している。

同プログラムで2019年のALネットワークスなどの5社が65億ウォンを、2020年には12月のIRピッチングに参加したウィーラボなど4社から38億ウォン以上の投資を誘致した。

クォン・デス大邱テクノパーク院長は、「地域の優秀な技術力と成長可能性を保有した企業が資金難を乗り越え、スケールアップ(Scale-up)できるよう積極的にサポートする計画」とし、「地域企業の投資誘致に向けて持続して支援を拡大していきたい」と説明した。



原文記事
出所:ニューシース(2021.3.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。