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自動運転時代を目前 大邱テクノポリスでテスト有償運送サービス開始
作成日
2021.12.21
ヒット
229


 


(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=来年1月から大邱達城郡テクノポリス一帯で自動運転自動車のテスト運送体験が始まる。

テクノポリスは、大邱寿城アルパシティ、大邱国家産業団地一帯などとともに自動運転自動車テスト運行地区に指定された。

市によると、複合型産業地区であるテクノポリスで自動運転自動車を活用した有償運送サービスの実証に取り組むことを15日に明らかにした。

「DGIST~大邱科学館~瑜伽邑琴里~DGIST」(7.2㎞)、「苞山公園~玉女峰交差点~瑜伽寺交差点~中里交差点」(4.3㎞)の2ヵ所で進められる。

市は来年上半期中に寿城アルパシティ一帯でシャトル型自動運転自動車で運送サービスを開始する計画だ。

自動運転自動車運送サービスは、アプリを通じて呼ぶ方式で運営される。

料金は1回3千ウォン以内。

安全な運行のため、管理者が車両に同席して子供保護区域、危険区域などでは手動で転換して運行する。

大邱市のイ・スンデ革新成長局長は、「今回推進されるテスト運航サービスが自動運転自動車に対する市民の関心が高まるきっかけになることを期待している」と述べた。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2021.12.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。