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（大邱聯合ニュース）キム・ソンヒョン記者=先端医療産業の飛躍をリードする「2022メディエキスポコリア」が7月1日から3日にわたって大邱EXCOで開かれる。

今回の見本市は大邱市とメディシティ大邱協議会が「健康な100歳、スマート医療・デジタルヘルスケアと共に!」をスローガンに開催する。

400社から1千ブースが参加し、展示面積だけで2万5千㎡規模に達する非首都圏最大の保健医療産業見本市だ。

今回の見本市では医療関係者のみならず、医療技術職能団体のイベントも開かれる。

今年からは大邱放射線社会が春季学術大会を開き、会員が参加することにした。

大邱市は新型コロナウイルス感染症の影響で健康に関心が高まった市民に向け様々なイベントも用意した。

西館展示場に50人規模のセミナールーム2室を造成し健康講座を提供しながら、無料診療や健康相談、理学療法体験などのイベントも進む。

事前観覧登録はオンライン（http://www.mediexpo.co.kr）で。

お問い合わせは2022メディエキスポ事務局（☎053-601-5211）。

大邱市のクォン・ヨンジン市長は、「地域の医療界と大型病院、医療技術職能団体が共にする韓国唯一の共同見本市」とし、「医療企業と関係者の積極的な参加を期待している」と述べた。

sunhyung@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.5.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。