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大邱第2国家産業団地事業区域の調整に合わせて土地取引許可区域を調整
作成日
2023.11.23
ヒット
105


 

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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市がダルビッ(ダルグバル-ビッコル)鉄道を所要予算、効率性などを考慮し、「複線・一般鉄道」の形で推進することにした。

光州市によると、総延長約198.8キロの区間で10の停車駅が設計され、高速鉄道が十分に速度を出せないため、一般鉄道と差別化できないと判断したと22日に明らかにした。

実際に光州から大邱まで時速350キロの高速鉄道の運行時間は83.55分、時速250キロの一般(高速化)鉄道は86.34分で約2分の差しかないものと分析された。

しかし、予想事業費(複線)は高速11兆2,999億ウォン、一般8兆7,110億ウォンと推定され、その差が大きい。

第4次国家鉄道網構築計画には単線・一般鉄道として反映され、与野党議員261人が共同発議した特別法案には複線・高速鉄道として規定された。

光州市は効用性などを考慮し、複線建設が実現するよう政府と政治圏に持続的に提案することにした。

単線・一般鉄道の建設予想費用は2019年4兆5,158億ウォンで、昨年では6兆429億ウォンだった。

建設形態によって単線・一般約6兆ウォン、複線・一般約8兆ウォン、複線・高速約11兆ウォンで事業費は変動する可能性がある。

光州市の関係者は、「複線が妥当であることに異論はないが、予算がポイント」と指摘し、「東西をつなぐ鉄道の効用を考慮して複線建設を提案したい」と述べた。

ダルビッ鉄道は、光州と大邱を接続して1時間以内の生活圏、超広域南部経済圏を形成することを目指し、東西の和合、両都市の2038アジア競技大会の共同誘致などを推進している。

両市だけでなく、全羅南道・潭陽郡、全羅北道・南原市と順昌・長水郡、慶尚南道咸陽・巨昌・合川郡、慶尚北道高麗郡も経由する。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.11.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。