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済州・大邱・光州地域のベンチャーファンド、革新スタートアップに向け投資開始
作成日
2023.12.12
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79


 

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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=済州・大邱・光州地域の革新スタートアップ企業が済州道などが組成したベンチャーファンドの投資を受けることになった。

済州道によると、済州道などは「大邱・済州・光州圏地域革新ベンチャーファンド」のベビーファンド(企業に投資するファンド)運用会社4社の投資会社を選定し、11日に業務協約を締結した。

ベビーファンド運用会社は、ネクストジーインベストメント、大徳ベンチャーパートナーズ&SK証券、シンボン投資パートナーズ、JCHインベストメント&トライアングルパートナーズなどだ。

大邱・済州・光州地域の革新ベンチャーファンドは、2022∼2024年の3年間、済州道の投資金60億ウォンと一緒に韓国マザーファンド、大邱市、光州市、韓国水資源公社、韓国ベンチャー投資の共同投資金など903億ウォン規模で組成される予定だ。

これにマザーファンド運用会社である韓国ベンチャー投資が民間資金374億9千万ウォンを追加出資されると、総規模は1,278億ウォンに達する。

投資は済州・大邱・光州地域所在の革新企業、規制自由特区の中小企業・ベンチャー企業、水産業企業などに集中的に行われる。

今回の業務協約には、市場先導スタートアッププログラムに選定された「ダガム」、「大叔父カンパニー」、「ゼロシス」、「グリーンベース」、「エイディップ」、「イオンアース」などを含む約20社の新産業企業が参加した。

業務協約に先立ち、参加スタートアップと地域革新ベンチャーファンド運用会社間の1対1の投資商談会も開かれた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。