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大邱市、「地域特化プロジェクトレジェンド50+」の現況点検
作成日
2024.02.28
ヒット
42


 


大邱市は20日、中小ベンチャー企業部(中小企業部)主催で蔚山テクノパーク自動車部品技術研究所で開かれた地域特化プロジェクト「レジェンド50+」の大邱・蔚山地域懇談会を通じ、事業の早期定着と成功に拍車をかけた。

2023年に中小企業部と地方自治体が協業を通じて企画した地域特化プロジェクト「レジェンド50+」は、地域の中小企業を育成する代表的な政策として今年から発足した。

事業公告とともに事業初期に中小企業部、大邱市と蔚山市は懇談会を開催し、「レジェンド50+」の推進状況の点検と地方自治体・中央政府の協業及びプロジェクトの発展方策を模索した。

市は今回のプロジェクトで「ABB融合ロボットSI製造革新」をテーマに、ロボットSI産業生態系(エコシステム)の能力を強化し、地域の製造企業のデジタル製造革新を促進することが主な目標だ。

中小企業部の革新バウチャー、スマート工場、中小企業政策資金(融資)、輸出バウチャーなどの重要政策手段と試作品製作、課題技術支援などの地域主力産業育成事業を通じて、ロボットSI企業及び製造企業の能力を強化する計画だ。

同事業は2024年から2026年まで計327億ウォンが投入される予定で、今年は109億ウォン規模の予算を活用して地域の中小企業を支援する計画だ。

2月8日まで募集した公募に82社が計195億ウォンの支援事業を希望し、地域企業の高い関心を確認した。

今後、参加を希望する企業を評価して最終選定し、選定された企業は3月に中小企業部の支援事業申請を通じ、最終的なプロジェクト支援が行われることになる。

チョン・ジャンス大邱市経済副市長は、「今回のプロジェクトを通じてABB融合技術ベースの次世代スマート製造産業を早期に育成し、大邱が大韓民国を代表するロボット都市として成長するように努めたい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2024.2.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。