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中小企業部長官が大邱訪問 「ロボット・バイオスタートアップを支援」
作成日
2024.03.13
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35


 

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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国の中小ベンチャー企業部によると、オ・ヨンジュ長官が大邱広域市を訪問し、地域のスタートアップ代表らと懇談会を開き、ロボット・バイオスタートアップの育成政策について議論したことを12日明らかにした。

オ長官は同日、大邱創造経済革新センターで大邱・慶北地域の主力産業であるロボット・バイオ分野の超格差スタートアップ6社と懇談会を開き、中核技術を保有している超格差スタートアップを選定して技術事業化・スケールアップ、技術開発(R&D)支援と政策資金・保証・輸出を連携して支援する計画だと述べた。

また技術開発の支援期間と資金規模の拡大を準備中で、全国17カ所の企業人材問題センターを活用して優れた人材が地域のスタートアップに流入できるように努力する計画と説明した。

医療機器の海外許認可と臨床試験(治験)に大きな費用と時間がかかるというスタートアップの問題点に対して、海外規格認証対応チームを通じて認証に関するコンサルティングを提供するよう、現場で直ちに措置した。

オ長官は懇談会に続き、大邱エクスコ(EXCO)で開かれたワンストップ企業支援博覧会の開幕式に出席した。

ワンストップ企業支援博覧会は、地域の中小企業の輸出、人材、苦情解決などを総合的に後押しするために地域で開催される全国唯一の博覧会だ。

今回の博覧会には287社の公共機関、大企業・中堅企業、海外バイヤー、ベンチャーキャピタル(VC)などと400社以上の中小企業などが出展し、購買・輸出商談会、投資説明会、採用説明会などが行われる。

今年の博覧会では、スタートアップ生態系(エコシステム)が活発になるよう、博覧会プログラムにスタートアップ投資説明会が新設され、地域中小企業の最大の課題である人材不足の解消を目指して技術人材採用館も初めて設けられた。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。