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K-メディハブ、「国内初の腹腔鏡協働ロボット手術を成功」
作成日
2024.03.19
ヒット
29


 

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(大邱=聯合ニュース)パク・セジン記者=K-メディハブ(大邱慶北先端医療産業振興財団)によると、国内1号腹腔鏡協働ロボット「イロプティクス」(EROPTIX)が初の手術に成功したと14日明らかにした。

イロプティクスは、K-メディハブが技術支援した㈱イロップと釜山大学、斗山ロボットなどが共同研究・開発した。

腹腔鏡手術(腹部を切開しない微細針手術)のためのセンサーとロボットアーム(Robot Arm)、ジョイスティックコントロール機能を搭載し、精巧な操作が可能だ。

従来の3~4人で行った手術を2人で行うことができ、外科、胸部外科、産婦人科などで便利に活用できると期待している。

最初の手術は今月12日、大邱具病院で胆石症を患っていた50歳の男性患者を対象に行われ、成功したとK-メディハブは発表した。

K-メディハブのヤン・ジニョン理事長は、「今後も企業との協力で良いアイデアが素晴らしい製品になるように支援したい」と述べた。

psjpsj@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。