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産業部、ロボットテストフィールドに2千億ウォン投資
作成日
2024.03.26
ヒット
30


 


韓国の産業通商資源部(産業部)によると、ロボット産業の実証と事業化中心機能を担当する国家ロボットテストフィールドに約2,000憶ウォンを投資し、今年から造成することにしたと21日に明らかにした。

同日、産業部は韓国貿易保険公社で「先端ロボット経済担当タスクフォース」(TF)第1次会議を開催し、国家ロボットテストフィールド構築など「先端ロボット産業ビジョンと戦略」のフォローアップを本格的に開始すると発表した。

これから技術開発と人材育成、普及、制度改善など先端ロボット産業育成について論議し、具体化する計画だ。

産業部は、国家ロボットテストフィールド実行計画を発表した。

2000億ウォンを投じ、ロボット産業実証と事業化中心機能を備えた空間に造成する。

今年から大邱達城郡に16万7000㎡規模で造成する計画だ。

円滑なインフラ造成に向け産業部が政策支援を、大邱市が敷地確保と許認可手続きを支援することになる。

韓国産業技術企画評価院は執行管理、韓国ロボット産業振興院は事業の総括とインフラ構築を担当する。

産業部は、関連機関との協業システムを構築し業務協約(MOU)締結した。

また、先端ロボットの技術開発ロードマップと規制革新推進実績の計画、先端ロボット普及拡大の推進方向などについても話し合った。

産業部のカン・ギョンソン第1次官は、「ロボットは生産性を高め、人口構造の変化への対応に必要な新成長エンジン」とし、「テストフィールド造成と技術開発、普及拡大、規制改善などK-ロボット経済の実現のための中心になるよう、積極的に支援したい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2024.3.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。