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大邱市、「AIベース脳疾患デジタル医療機器実証事業」公募に選定
作成日
2024.04.12
ヒット
28


 

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(大邱=聯合ニュース)リュ・ソンム記者=大邱市によると、科学技術情報通信部が公募した「AI(人工知能)ベースの脳発達疾患デジタル医療機器実証支援」事業に選定されたことを4日に明らかにした。

同事業は、脳発達疾患関連デジタル医療機器製品の開発から食品医薬品安全処の許認可のための臨床試験までの過程をサポートする内容だ。

大邱デジタル革新振興院と韓国脳研究院、韓国電子通信研究院大慶圏研究センターがコンソーシアムを発足して同事業に参加する。

2026年まで合計300億ウォンの予算が投入される。

市は今回の事業を通じて、医療機器メーカーのデジタル転換(DX)、食品医薬品安全処の許認可のための臨床試験、てんかんおよび睡眠障害など地域特化分野のプラットフォーム構築などを支援する。

大邱市のチョン・ジャンス経済副市長は、「AIベースの脳発達疾患デジタル医療機器実証支援公募事業の選定で、地域の先端医療産業を活性化し、地域住民により良い医療サービスを提供する機会ができた」と評価した。

tjdan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.4.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。