本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱市‐産業部、ロボット産業中心の「地域経済活性化懇談会」開催
作成日
2024.11.26
ヒット
68


 


大邱市と産業通商資源部(産資部)は13日、大邱市庁で「大邱地域経済活性化懇談会」を開催し、地域の産業経済動向を共有し、ロボット企業を中心に産業現場の声を聞いた。

今回の懇談会には、産業部のオ・スンチョル産業基盤室長、チョン・ジャンス大邱市経済副市長をはじめ、韓国産業団地公団、大邱テクノパーク、大邱地域産業振興院など関係機関とロボット分野5社の地域企業が参加した。

会議は、産業部のスマート特性化の基盤構築バリューアップ事業など地域支援事業の案内に続き、大邱テクノパークの大邱産業経済動向の発表、大邱市の投資動向及びワンストップ企業支援システムについての説明が行われた。

企業らは、国内ロボット産業の育成支援、グローバルロボットクラスターの活性化、ロボットなど新産業分野の規制及び法の不備の解決、人追従型カートロボットに対する規制の解消などと関連し、産業部の関心と協力を呼びかけた。

今年2月に開かれた懇談会を通じて、二次電池素材業に対する韓国標準産業分類の改正で発生した問題が劇的に解決されたことがある。

これにより、市と地域企業は、今回の会議で提起された問題も政府が積極的に解決する意志を示すことを期待している。

オ・スンチョル室長は、「産業部は民間投資を通じた雇用創出と成長潜在力の拡大に政策的能力を集中している」とし、「政策的努力が地域経済の回復につながるためには、現場とのコミュニケーションが重要であるため、地域企業の悩みを積極的に解消するよう努力する」と述べた。

大邱市のチョン・ジャンス経済副市長は「地方消滅の危機を打開するため、大邱と慶尚北道は最高の投資環境を作る行政統合を準備している」とし、「政府も地域社会と企業現場の意見を政策に反映し、実質的な国家成長の効果を発揮できるよう努力してほしい」と要請した。

原文記事
出所:ニューシース(2024.11.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。