本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱RISE基本計画を策定 来年1月から事業公募開始
作成日
2024.12.30
ヒット
51


 

 alt=


(大邱=聯合ニュース)ハン・ムソン記者=大邱市によると、「地域革新中心大学支援システム」(RISE・ライズ)の基本計画を策定し、来年から事業施行に入ることを27日に明らかにした。

RISEは、教育部の大学財政支援事業の一部行政・財政権限を自治体に委任・移譲し、地域と大学の同伴成長を推進する体制を指す。

市は人口減少と首都圏集中で危機に直面している地域と大学の同伴成長のため、6千億ウォン規模のRISE5カ年基本計画を策定した。

「未来50年繁栄の大邱、世界に飛躍する大学」というビジョンを掲げ、大邱型地・産・学連携の大学教育革新、5大未来産業革新人材育成などを内容とする4大プロジェクトと17件の課題を展開する。

市は先月17日、意思決定機関である「大邱RISE委員会」を構成して大邱ライズ基本計画を審議・議決し、来年約1200億ウォン規模で最初の事業を施行することにした。

来年1月にライズ事業の公募を開始し、2月には事業遂行大学を選定して学期が始まる3月に事業を本格的に推進する。

大邱市のチョン・ジェソク大学政策局長は、「ライズを成功させるため、大邱教育の革新と地域の就職と創業、定着が行われる好循環システムが構築されるように努力したい」と述べた。

mshan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。