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大邱大学のゲーム学科は、ゲーム強国である日本の大学との交流協力を通じてグローカル産学協力モデルを構築していることを30日に明らかにした。

大邱大学ゲーム学科のキム・シムマン学科長は24日、日本の京都精華大学（Kyoto Seika University）を訪問し、中期交換学生教育課程とプロジェクトベースのグローカル産学協力モデルについて協議した。

京都精華大学は、文化芸術分野5学部、29専攻分野に構成された文化芸術特性化大学であり、漫画、ゲームデザイン、アニメーション、メディアデザイン分野の名門大学だ。

今回の懇談会で、キム教授はゲームデザイン関連学科の教授はもちろん、学生と会い、デザイン開発教育課程について議論し、大邱大学ゲーム学科の学生との交流方策について交流した。

キム・シマン学科長は、「大邱大学ゲーム学科と地域のゲーム企業が日本の大学や企業と提携してグローカル産学協力モデルを構築したい」とし、「そのために教授陣はもちろん、学生交換プログラムなどを通じて両校の交流を積極的に推進していきたい」と述べた。

一方、大邱大学ゲーム学科は今年開かれた世界3大ゲームショーである「2024東京ゲームショー」を訪れ、ゲーム産業の最新トレンドを見て学び、日本のゲーム会社SEGA社の責任デザイナーのオンライン特別講義を行うなど、日本の大学や企業と連携したグローカル産学協力の特性化を推進している。

原文記事
出所：ニューシース(2024.12.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。