本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大邱地域38社、「CES 2025」で1億8千万ドル規模の輸出・投資商談達成
作成日
2025.01.14
ヒット
56


 

 alt=


(大邱=聯合ニュース)チェ・スホ記者=大邱市によると、最近米国で開かれた世界最大の家電・情報技術(IT)展示会である「CES 2025」に地域企業と出展し、1億8千万ドル規模の輸出・投資商談の成果を上げたことを13日に明らかにした。

市は、今月7~10日にラスベガスで開かれたイベントで大邱テクノパーク、慶北大学産学協力団などと大邱共同館と大邱ロボットスタートアップ共同館などを運営し、地域38社の中小企業・ベンチャー企業の海外市場進出を支援した。

参加した地域企業は、大邱共同館などで野球バッティングマシーン、上水道遠隔検針、スマートファームロボットなどを紹介し、イベント期間中に1億8千万ドル規模の輸出・投資商談と8件の了解覚書(MOU)締結などの成果を上げた。

野球バッティングマシーンを出品した㈱ゼストのキム・ムソン代表は「米国でも私たちの技術力とサービスが通じるという確信を持つようになった」と話した。

市はイベント期間中、国内外の企業や海外バイヤーなどを対象に「未来革新技術博覧会(FIX)2025」のPR活動も展開し、多くの反響を呼んだ。

大邱市のチェ・ウンベク未来革新成長室長は、「イベント終了後も参加企業が海外バイヤーと製品供給及び業務協約(MOU)などを締結する可能性があるため、支援策を模索している」とし、「大邱企業が国内外の新産業市場に進出できるよう支援する計画」と明らかにした。

suho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。