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（大邱=聯合ニュース）ソン・デソン記者=大邱市が国立歯科医学研究院の誘致に本格的に乗り出した。

大邱市によると、国立歯科医学研究院誘致推進団の実務タスクフォース会議を開き、誘致戦略の具体化に取り組んでいることを24日に明らかにした。

今後、市は誘致の必要性広報と一緒に候補地選定公募に備えて誘致の妥当性論理開発に焦点を当てることにした。

また、9月中には誘致推進団の全体会議を開き、10月には歯科医学専門家招待セミナーを開催する計画だ。

これに先立ち、市は2023年8月に国立歯科医学研究院誘致推進団を構成して以来、大邱市歯科医師会と協力して広報活動と誘致の妥当性研究調査、専門家フォーラム、中央部署および政治圏へのPR活動などを行ってきた。

大邱市は非首都圏最大の歯科産業都市として、企業数（42社）、従事者数（1602人）、生産額および付加価値額（4338億ウォン）ともに非首都圏1位を占めていると明らかにした。

大邱市のソ・ギギョン医療産業課長は「大邱は国内トップレベルの歯科産業基盤と研究・臨床・産業を連携できる最適な条件を備えている」と紹介した。

sds123@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.8.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。