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大邱市・寿城区、世界最大のメディアアートセンターと交流協力へ
作成日
2025.09.10
ヒット
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(済州=聯合ニュース)ユン・グァンシク記者 = 大邱市・寿城区は9日、ドイツ・カールスルーエ市にあるZKM(Zentrum fur Kunst und Medien)とメディアアート交流協力に関する意向書(LOI)を締結したと明らかにした。

ZKMは、世界最大規模のメディアアートセンターとして、芸術・科学・技術の融合を主導し、全世界のメディアアート界で独自の地位を認められている機関だ。

今回の協力意向書の締結は、メディアアート分野における国際的な交流協力システム構築を目指し、蓮湖地区メディアアート美術館の設立や国内新進作家発掘プラットフォーム構築などについて協議することにした。

区はZKMとの協力により、今後造成される蓮湖地区メディアアート美術館を単なる展示館ではなく、新進作家を発掘し世界舞台へ進出できる登竜門としての役割だけでなく、芸術・科学・技術を融合した革新プラットフォームとして構築する計画だ。

ZKMのアリステア・ハドソン館長は「寿城区との協力は芸術と技術、地域社会が出会う新たなモデルとなるだろう」と期待感を示した。

キム・デグォン寿城区庁長は「ZKMとの協力は未来世代のための文化的・経済的資産となり、これを通じて人口減少時代に都市の集客力を強化する計画」と述べた。

psik@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.9.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。