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2025大邱国際機械産業大展、18日開幕・・・「最新技術が集結」
作成日
2025.11.21
ヒット
28

機械・素材・部品産業の革新トレンドを一目で確認

[大邱=ニューシス]チョン・チャンオ記者=機械、先端素材、部品産業分野の最新技術と革新的なトレンドを一目で確認できる「2025大邱国際機械産業大展」が18日、大邱EXCOで開幕し21日まで開催される。

大邱国際機械産業大展は「大邱国際自動化機器展」と「国際先端素材部品産業展」を統合した産業展示会で、今年は14ヵ国267社が707ブースを出展する。

「第26回大邱国際自動化機器展(DAMEX2025)」は170社が500余りのブースを出展し、工場自動化、自動製造、スマートファクトリー実現のための工作機械、設備、制御機器などを展示する。

特に150余りのブース規模で造成される「デジタルトランスフォーメーショ(DX)・AIトランスフォーメーショ(AX)特別館」ではSW(ソフトウェア)とAIの導入で自動化・知能化されている最新の製造業技術を紹介する。

特別館にはJSシステム、インターエックス(InterX)などソリューション供給業者とベイチエレクトリックコリア(VEICHI Electric Korea)、ハイウィンコーポレーション(HIWIN CORPORATION)などのスマートファクトリー設備専門企業が参加し、工程自動化構築を望む企業に最新技術と情報を提供する予定だ。

「第20回国際先端素材部品産業展」には国内外の97社の先端素材企業が参加し、機械・自動車、電気・電子、半導体及び防衛素材部品など多様な産業分野の付加価値を高める部品・素材技術を披露する。

「防衛産業素材部品特別館」では空軍軍需司令部の航空部品をはじめとする韓国防衛産業の中核技術を紹介し、「半導体素材・部品・特別館」では先端工程技術の要である半導体サプライチェーンと先端素材・部品・装備技術のトレンドを披露する予定だ。

付帯イベントとして設けられた「KOTRA海外バイヤー輸出商談会」ではインド、スリランカ、中国、米国、オーストリアなど10ヵ国から来た20余りの海外バイヤーと参加企業が対面商談を行う。

大邱市のホン・ソンジュ経済副市長は「今回の展示会が地域の未来製造産業の方向を示し、分野間の技術融合を通じて新しい革新ソリューションを作り出すなどシナジーを生み出す場になることを期待する」と語った。

jco@newsis.com

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原文記事
出所:ニューシース(2025.11.16)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。