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大邱世界陸上まであと1カ月、207カ国・地域参加
作成日
2011.07.25
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473
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聯合ニュースによると、

大邱世界陸上選手権大会が開幕まであと1カ月余りとなった。

世界のトップアスリートが大挙出場する同大会は8月27日から9月4日までの9日間、韓国の大邱で「走る、跳ぶ、投げる」の世界一を決める。

22日現在まで、国際陸上競技連盟(IAAF)に加盟している212カ国・地域のうち、207カ国・地域から2472人の選手が予備登録を行った。2009年にベルリン大会には202カ国・地域から2101人の選手が参加しており、大邱大会は歴代最大規模で開かれる見通しだ。

今回の大会は来年のロンドン五輪の「前哨戦」として、世界陸上の勢力図を判断する好機となる。

男子100メートルで世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)、陸上女子棒高跳びの女王エレーナ・イシンバエワ(ロシア)らのスター選手らが大挙出場するだけに、大邱でどれだけの世界記録が誕生するのか注目される。米国とジャマイカの男女短距離ライバル戦、投てき種目で欧州選手間のプライドをかけた戦いも見どころだ。

一方、韓国は歴代最多の82人の選手を出場させ、10種目で10人の決戦進出者を出すとの目標を掲げている。男子マラソンでは個人戦で銅メダル、団体戦で金メダルを狙う。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.07.24